玉置浩二と河口湖ステラシアターの繋がりが明らかに

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シンフォニックコンサート 音楽

台風8号 MEARI(メアリー) が、8月13日 東京地方を通過した。今日14日の午前中は、台風一過の青空とはならなかったが、午後は青空が広がっている。窓から青空を眺めながら、昨夜リアルタイムで視聴した「玉置浩二 シンフォニックコンサート in 河口湖」を思いだした。

玉置浩二 シンフォニックコンサート in 河口湖
総合 2022年8月13日(土)午後9:00~午後10:00 今年デビュー40周年を迎えた玉置浩二のオーケストラコンサートの集大成。安全地帯・ソロの名曲の数々をオーケストラとの珠玉の共演で送る。
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シンフォニックコンサート in 河口湖

素晴らしいコンサートだった。群馬交響楽団をバックに歌う玉置浩二。それは、まるで、オーケストラをバックに歌うテノール歌手のようで。オーケストラに負けないほどの突き抜けた声は、時にはオフマイクで歌声をオーディエンスに届けた。

そして、今回行われたコンサートの裏側、玉置浩二と河口湖ステラシアターの繋がりを始めて知った。その様子の映像が時折流れ、また、河口湖ステラシアターの建設現場にいた作業員の方々の姿が映し出された。

1994年。
今から28年前、玉置浩二は建設中の河口湖ステラシアターを訪ねていたという事実。プロデューサーの金子洋明さんの言葉で、河口湖ステラシアターの建設現場で働く作業員の方達を励ましに訪れていた。

頭にはヘルメットを被り、ギター1本での弾き語り。即興なのか。それとも、考えてきた歌詞なのか。河口湖ステラシアターの建設に関する歌詞で歌われていた。

また、玉置浩二のスペシャルインタビューも収録されており、「もし、歌えなくなる日が来るならば、歌えなくなるまで歌いたい」という言葉には、これこそがアーティストの本望なのだろうと。

中には、健康上の問題があったり、歌えなくなる前にと考えるアーティストもいるけれど、泥臭くしても、みっともなくても、カッコ悪くても、死ぬまで歌い続けたいと思っているのではないだろうか。

セットリスト

第1部
01. 歓喜の歌
02. カリント工場の煙突の上に
03. CAFE JAPAN
04. 恋の予感
05. aibo
06. メドレー
・MR.LONELY
・ALL I DO
・サーチライト
07. Friend

第2部
08. 愛だったんだよ
09. 星路 (みち)
10. 行かないで
11. メドレー
・ワインレッドの心
・じれったい
・悲しみにさよなら
12. JUNK LAND
13. 夏の終りのハーモニー

アンコール
14. 田園
15. メロディー

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