2022年バージョンのサウンドで蘇ったコンピレーション・シングル「DUET」のMedley Clipsには、あの頃の浜田省吾がいた

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DUET 浜田省吾

9月21日に発売される浜田省吾のコンピレーション・シングル「DUET」。
Amazon限定はメガジャケ付で販売することを知った時、どんなジャケットになるのだろうと想像した。

あーでもない、こーでもない。いろいろ考えてみたけれど、どれも違う気がして。ワタシがイメージした画像を作ろうと思ったが、あまりにもかけ離れていて、変なイメージを与えはしないだろうかと。

そして。昨日、8月18日に発表されたコンピレーション・シングル「DUET」のジャケットを見て思った。「これが正解」だと。

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コンピレーション・シングル「DUET」のジャケット

コンピレーション・シングル「DUET」のジャケットには、浜田省吾の姿はない。浜田省吾の姿がないばかりか、女性の姿もなく。ど真ん中に大きく配置されているのは、「DUET」の文字。

まるで、遥か昔に浜田省吾から出されたLove Letterのように、左上には消印が押され、右上には切手。このコンピレーション・シングル「DUET」のジャケットは、上質なアートのように感じられた。

コンピレーション・シングル「DUET」のMedley Clips

そして、今日8月19日には、コンピレーションシングル「DUET」収録3曲のショートバージョンをメドレーにしたミュージックビデオが公開された。

このコンピレーションシングル「DUET」収録3曲のショートバージョンのMedley Clipsには、思ってもいなかったサプライズが隠されていた。

コンピレーションシングル「DUET」は、2022バージョンにリメイク・リミックスされたものだが、ミュージックビデオの中には、あの頃の浜田省吾や女性がいた。

お宝映像と言っても過言ではないだろう。

今となっては、見たくても見ることのできない過去のミュージックビデオが、コンピレーションシングル「DUET」収録3曲のショートバージョンのMedley Clipsになって蘇っている。

さいごに

あの日のことが、昨日のように思いだされた。1996年当時、VHSのビデオテープで録画した映像を何度も繰り返し見たことが懐かしい。こんな憎い演出をしてくれたことに感謝してる。

最新バージョンの音楽で蘇った作品のミュージックビデオには、あの頃の浜田省吾がいる。そのギャップが、たまらない。

フルバージョンを聴くことは出来ないが、2022バージョンにリメイク・リミックスされた作品は、過去の作品のイメージを損なうことなく、バージョンアップされているように思われた。

コンピレーションシングル「DUET」は、コロナ禍だから生まれた作品なのだろうか。もし、そうであるならば、コロナ禍で大変な思いをしているけれど、コロナ禍だからこそ生まれてきた作品は、愛すべき存在なのかも知れない。

[浜田省吾プロデュース作品] DUET (Medley Clips)

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