井上陽水「少年時代」驚きのエピソード

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少年時代 音楽

“疲れた”
とつぶやいてみる。
まんざら嘘でもないし。

肉体的にではない。
精神的に、心が疲れている。
そう感じた朝だった。

ワタシは、その気持ちをストレートにツイートした。
おまけに浜田省吾の「雨の日のささやき」の動画も。

そうこうしているうちに、本当に これでいいのかと。ストレートにつぶやくのもいいだろう。むしろ、そうあるべきかも知れない。

けれど、このツイートを見た人はどう感じるだろうか。そう考えた時、「控えるべきだろう」との思いが勝り、そっと削除した。もし、ワタシのツイートを見て、イヤな思いをされた方がおられましたら、心よりお詫び申し上げます。

こんな時は、アレだ。
切り替えが必要だ。ワタシと同じように、こんなモヤモヤしている気持ちの方がいるならば、それを吹き飛ばすような話題を提供できないか。そう考えた。

答えはUNDERSTAND。
レジェンド井上陽水に纏わる、ちょっとおもしろいお話です。

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漫画家・藤子不二雄A氏と千原ジュニア

先日、漫画家・藤子不二雄A氏が天国へ旅立った。
その藤子不二雄A氏と親交のあった千原ジュニアが、ABEMA的ニュースショー」(AbemaTV)で藤子不二雄A氏と酒を酌み交わした際に聞かせてもらった数々の逸話を披露したという。

映画『少年時代』の逸話

逸話の中でも興味深かったのが、映画『少年時代』のエピソード。

1990年代に公開された映画「少年時代」。
主題歌は、藤子不二雄A氏の親友である井上陽水へ依頼された。

作詞を藤子不二雄A氏自ら手掛け井上さんに送ったものの「映画完成した、でも曲が届かない。もうこの時間に届かなかったら映画は完成するけど曲はない映画になってしまう。ギリッギリで届くねんて」と、名曲「少年時代」が誕生した背景も。

しかし「ブワーッて涙が出てくるねんけど、作詞した詩がひと文字も使われてない」というオチにスタジオの出演者も笑い声を上げていました。
千原ジュニア「朝までとんでもない面白話を聞かせてもらった」藤子不二雄Aとの意外な交流を明かす | ガジェット通信 GetNews

ま、さ、か。の出来事。
人生の3つの坂がある。

上り坂。
下り坂。
まさか。

曲が、ギリッギリで曲が届くとは思っていなかっただろうから、届いて一安心。
しかしながら、藤子不二雄A氏が作詞した詩がひと文字も使われてないとは考えもしなかっただろう。

どう考えても、とんでもない「暴挙」である。また、許されることなのかという疑問もあるが、そこは、藤子不二雄A氏と井上陽水の仲だっただからかな。とも思える。

藤子不二雄A氏は、作詞に2ヶ月を費やしていた。それを、いとも簡単にということではないだろうが、より『少年時代』を素晴らしい作品にしたいという井上陽水の想いがあったのではないだろうか。

井上陽水『少年時代』の驚くべきエピソード


少年時代
作詞:井上陽水
作曲・編曲:井上陽水・平井夏美
ストリングス・アレンジ:星勝

そして。
さらに、ま、さ、か。というエピソードが、井上陽水『少年時代』には、いくつもあった。

当初は荻野目洋子に提供したシングル「ギャラリー」のB面曲になる予定であったが、B面にしてはとても良い出来であったことと、同時期に同名映画の主題歌の話が来たため、この曲は陽水自らが歌うこととし、シングルでリリースすることになった経緯がある

藤子Ⓐが映画関係者からの催促を止めていた間、実は陽水は全国ツアーをキャンセルし3週間スタジオにこもって作曲を行っていた

本作を共作した作曲家の平井夏美こと川原伸司によると、本作はもともと『少年時代』として作ったわけではなく、陽水がハミングした曲をもとに15分ほどで完成していた作品に対し、川原が「あの映画のテーマはこういう曲だよね」と陽水に提案したことで採用されたという

少年時代 (井上陽水の曲) – Wikipedia より

恐れ入りました。
名曲『少年時代』は、こうして生まれたのかと。

また、多くのサーティストからカバーされていることに驚く。
ベテランアーティスト、演歌歌手、人気アーティスト。こんなにも幅広い層からカバーされている。
楽曲のすばらしさ、世界観、リスペクトが、カバーしたいと思わせたのではないだろうか。

さいごに、藤子不二雄A氏のご冥福をお祈り申し上げます。


井上陽水 – 少年時代(ライブ) NHKホール 2014/5/22

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