浜田省吾 が描いた1973年 20才 春『遠くへ』

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遠くへ 1973年 春 20才 Part of Shogo's Lyrics

昨夜、帰る夜道で 輝く星を見つけた。
はっきりと見えるくらいに光輝いていて
見失うこともなく
光に導かれるまま歩き続けた。

頭の中は空っぽで
無心で、星を見続けた。

その時に、降りてきた歌詞です。

“星がひとつ空から降りて来て
あなたの道を照らすのよ”
と話してくれた きっとそうだね
いつまでたっても 石ころじゃないさ
遠くへ -1973年・春・20才-/浜田省吾

遠くへ -1973年・春・20才-。
1986年09月04日発売 アルバム『J.BOY』に収録


アルバム『J.BOY』 Disk2
01.19のままさ
02.遠くへ―1973年・春・20才―
03.路地裏の少年
04.八月の歌
05.こんな夜はI MISS YOU
06.SWEET LITTLE DARLIN’
07.J.BOY
08.滑走路 ―夕景 (Instrumental)

「遠くへ―1973年・春・20才―」は、浜田省吾が70年代から歌っていた曲。タイミング的にセカンドアルバム『LOVE TRAIN』に入れることが出来ず、アルバム『J.BOY』にでの収録となった。

アルバム『J.BOY』の2枚目の収録曲を見ると、70年代から歌っていた曲『19のままさ』『遠くへ―1973年・春・20才―』『路地裏の少年』が1曲目から並んでおり、アルバム『J.BOY』に欠かすことの出来ない作品であることがわかる。

『遠くへ―1973年・春・20才―』は、アルバム『EDGE OF THE KNIFE』にも『遠くへ』というタイトルで収録されている。日本語のタイトルは『遠くへ』でありながら、英語のタイトルは『SPRING,TWENTY,1973』としている。


EDGE OF THE KNIFE
01.SWEET LITTLE DARLIN’
02.想い出のファイヤー・ストーム
03.恋に落ちたら
04.EDGE OF THE KNIFE
05.19のままさ
06.キャンパスの冬
07.愛のかけひき
08.途切れた愛の物語
09.ラストショー
10.遠くへ

いつまでたっても 石ころじゃないさ
自分は輝ける。
そう自分に言い聞かせ、思い込んだ。

メンタルが強くなければ
根性がなければ
意思が強くなければ
目標がなければ
がんばることが難しいと感じた時に
がんばろうって思わせてくれる。

エクスキューズして、逃げ道を作って
思い込むことでがんばっていける。
人間って、そんなものかも知れない。

かつての少年も今ではFather
だけど、 浜田省吾を聴くときは今も変わらずティーンエイジャーだ!
という人は、どれくらいいるだろうか。

成長しない。
大人になりたくない。
ということとは違う。

いつになっても、あの頃の気持ちを忘れたくない。
そう思う自分がいた。

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映像作品


Welcome back to The 70’s “Journey of a Songwriter” since 1975 「君が人生の時~Time of Your Life」
01.生まれたところを遠く離れて
02.あの頃の僕
03.いつかもうすぐ
04.19のままさ
05.遠くへ ―1973年・春・20才
06.朝からごきげん
07.君に会うまでは
08.君の微笑
09.路地裏の少年
10.雨の日のささやき
11.恋に気づいて
12.悲しみ深すぎて
13.Love Train
14.子午線
15.4年目の秋
16.ミス・ロンリー・ハート
17.いつわりの日々
18.風を感じて
19.涙あふれて
20.今夜はごきげん
21.青春のヴィジョン
22.君が人生の時…
23.Good Night Angel
24.行かないで
25.ラストダンス

サブスクリプション – Spotify

アルバム『J.BOY』バージョン

アルバム『EDGE OF THE KNIFE』バージョン

VIDEO

『Welcome back to The 70’s 「君が人生の時~Time of Your Life」』 Trailer Movie

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