某人気男性デュオの不倫相手が自殺未遂。
そんなニュースをネットで見かけた。
不倫する。しないは、その人次第。
だけど、お詫びしちゃったというのは。。。
浜田省吾さんの楽曲には、不倫を匂わせるものが いくつかある。
あからさま。ではない。
ご想像にお任せします的な。
読み手に委ねる。
実体験を基に作られた曲なのか、そうでないのか。
それは、誰にもわからない。
本人だけが知っている。
そこは、あえて言う必要はないと思うし、逆に、実体験を基にして作った曲ですと言われても。。。
例えば、「Thank you」は、こんな歌詞で始まる。
スノッブな君が まさかあんな安モーテルで手首切って
真夜中に救急病棟 運び込まれるなんて
悪い冗談 聞かされてるみたいだったぜ でもとにかく…
今も君がこの世界に生きていることにThank you
本当だぜ
Thank you / 浜田省吾
まさに、自殺未遂。である。
自殺未遂をした経緯については、一切書かれていない。
不倫かも知れないし、人生に絶望したかも知れない。
リストカットしたが、生きている。
彼女が生きていることに感謝している彼。
彼は、彼女が好きだった。
でも、その気持ちを伝えられずにいた。
そんなイメージ。
ヘビーなフレーズで始まるものの、そのまま引きずることなく。
なんか、ほのぼの 心温まるストーリーに感じてしまう。
なかでも、
でも、そりゃ無理だぜ
何故オレなんだよ?まぁ嬉しかったけどさ
というセリフで盛り上がってしまう。
この「Thank you」は、浜田省吾さんの実体験が基に作られたのか。
それは、わからない。
けど、幼馴染みの男女。
男と女を意識することなく、遊んでいた相手。
そんな関係ならば、こんなこともあるかも。
と思ってしまう。
現実離れしたストーリーだと思わせないところがスゴイ。
デスク越しの恋ではないよな?
なくはないような。。。
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