あまりにも暑いんで、涼しくなるような歌でも聞きたい時には、浜田省吾「二人の夏」がおすすめ

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二人の夏 浜田省吾

こんにちは。バンビーナです。

2022年8月10日。
夏休み始まりました。

今年の夏は異常です。
東京地方は猛暑日が多く、過去最多。
この先1週間以上も猛暑日が続きます。

しかも、最低気温が高い日が続きます。
毎日熱帯夜。

こんな時には、浜田省吾が「あまりにも暑いんで、涼しくなるような歌でも作ろうかなと思って、下宿の4畳半で汗かきながら、この曲を作った」という「二人の夏」を聴いて過ごすのも悪くない。涼を求めて聴いてみました。

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「二人の夏」のエピソード

「二人の夏」には、こんな思い出があるという。
・大学1年生の夏、20歳のときに作った曲
・小さい扇風機しかない.4畳半のアパートに暮らしをしていた
・昼間はアルバイトに通って、夜になると新宿の小さな貸しスタジオでバンドの練習に明け暮れる毎日
・下宿の4畳半で汗かきながら、この曲を作った

ClubSurfbound の ブックレットには . ”Sorry, I missed” the first plan of the album cover と記されており、当初ジャケットに使おうと考えていたという、プールに猫が浮かんでいる写真が掲載されてる。

ClubSurfbound
出展:Added by @skyline_e_ecr33 Instagram post

この写真を見た時に、ひんやりと、ちょっと背筋が寒くなる効果を狙ったのかは不明。
好みではなく、いいセンスだとは思えない写真ですが、まぁ、「シャレだよ」という感覚だったのかも。

「二人の夏」

「二人の夏」は、ご存じのように、
・二人の夏 (Shogo Hamada Version)

参加ミュージシャン
・Worlds and Music by 浜田省吾
・Arranged by 町支寛二
・Strings Arranged by 水谷公生
・Vocal:浜田省吾
・Drums:高橋伸之
・Bass:江澤宏明
・Keyboards:板倉雅一
・Guitar and Chorus:町支寛二
・Saxophone:古村敏比古
・Synthesizer:福田裕彦
・Strings:友田 Group

・二人の夏 (AIDO Version)

参加ミュージシャン
・Worlds and Music by 浜田省吾
・Arranged by AIDO
・Vocal and Drums:浜田省吾
・Vocal and Guitar and Chorus:青山徹, 町支寛二
・Keyboards and Chorus:山崎貴生
・Bass:高橋信彦

が存在する。

AIDO Versionでドラム叩いているのは浜田省吾。
それを意識して聴いていうるち、終盤に聞こえてくる浜田省吾の声。
涼しい風が吹き抜けていくように感じられた。

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