もちこたえよう、生き残ろう。信じていれば。やがて、光が見えてくるはず

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SAVE OUR SHIP 浜田省吾

青天の霹靂というか。
それとも、予期せぬ出来事というべきか。

2022年3月16日の深夜に起こった地震の大きさに驚いた。
わたしが住む東京に隣接する地域では、停電した地域も多数あったようだ。

自身の揺れで目を覚まし、枕元にあるスマホで情報を確認し、宮城県と福島県で最大震度6強の地震だったことを知った。

またもや。あれから、何回目だろうか。
何年経っても続く地震。しかも、その大きさには驚くばかりだ。

いったい、いつになったら。どうなったら、神様は許してくれるのだろうか。わたしたちは、宮城県や福島県に住む人達は、そんなに悪いことをしたというのだろうか。

脱線した東北新幹線は、3月中の復旧は難しいという。卒業シーズンを迎え、東京から地元へ、地元から東京へ移動する方も多数いるに違いない。1日も早く復旧してくれることを望まずにはいられない。

もう、これ以上、大きな地震が起きることがないよう、神様にお願いしたい。

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予期せぬ出来事

そして、今日。
わたし個人でも、予期せぬ出来事があった。

昨日お会いした方の商品の報告書をSlackでアップロードしてから約2時間後。役員から、「このプロジェクトをやってみないか」と声を掛けられた。

わたしにとって願ってもしない仕事で、ぜひやってみたい、全身全霊でトライしたい、プロジェクトへのオファーだった。いいも悪いもない。ふたつ返事だったのは言うまでもない。

それまで、ひっそりと作っておいた資料も、こんなの作ってあります的に見せて ちゃっかりアピールした。

今まで、何をやってもうまくいかず、評価されず、お先真っ暗だったわたしにとって、チャンスが到来したのだ。このチャンスを逃すわけにはいかない。

後ろ髪を しっかりと掴み、死んでも離さない覚悟で仕事に臨むことになるだろう。

不器用にしか生きることの出来ない私は、同時に2つのことに情熱を傾け、やっていくことなど出来るはずがない。時が来たのだ。そう感じる。迷うこともないだろう。

もし、このプロジェクトで成功を収めれば、実績を残せば、評価されれば、わたしの人生が変わるかも知れない。それくらいの意識で、命を削ってでも取り組んでいくつもりだ。

もしかすると、浜田省吾のように。。。
いや。これ以上は書くまい。

兎にも角にも、わたしが努力してきたからこそ。というわけではない。
棚ぼたでもなく。神様が、ご先祖様が、運命が、導いてくれたのだろう。

成功するか否かは別として。チャンスは与えてもらったのだ。GIVE ME ONE MORE CHANCE。そう言わないように、後悔することのないよう、張り切って、頑張って取り組んでいくことをお知らせするために、前置きが長くなり申し訳ないです。

SAVE OUR SHIP

アルバム「SAVE OUR SHIP」。
2021年8月30日に更新した記事「なんとか生き残ること、どうにかもちこたえること。 今はそれが一番大切なことだと思う」浜田省吾の言葉を思いだす。

「なんとか生き残ること、どうにかもちこたえること。 今はそれが一番大切なことだと思う」浜田省吾の言葉を思いだす
怒涛の週末が終わり、この新しい朝に1週間が始まった。 青天の霹靂。というには大袈裟で、それほどに感じなかった方もいるだろ...

2022年3月16日の地震で被災した方達。ウクライナで悲しい思いをしている人達へ。
この言葉を贈りたい。
被害にあわれた方々に お見舞い申し上げます。

重要なことだから、もう一度。
なんとか生き残ること、どうにかもちこたえること。 今はそれが一番大切なことだと思う。

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