浜田省吾 「この新しい朝に」シングル収録3曲のショートバージョンのMVはサイコーだった

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浜田省吾

サブスクなんて おろかなことさ
そんな風に思っていた。
そして、口ぐせだった。
少し前までは。

ある日、amazon musicが3か月無料で音楽聴き放題。
そんな広告がスマホに表示された。

1回目はスルー。
2回目もスルー。
だけど、気にはなっていた。

そして、期限ギリギリで申し込んでみた。
申し込んだ日から、生活が一変した。

聴けるのだ。
なんでもかんでも。
amazon musicで配信されている音源は。

持っていないCD。
聴きたいけど買うほどでもない音源。
ずっと見ているドラマのサントラ。

なんて素晴らしい世界。
amazon musicの無料期間は、CMだって流れない。サイコーの一言。

先日、6月15日のこと。
浜田省吾のニューシングル「この新しい朝に」に収録されている3曲のショートバージョンをメドレーにしたミュージックビデオが公開された。

見たい。
今すぐに。
でも、YouTubeを外出先で見てしまうと、データをけっこう使ってしまう。。。

そこで、amazon musicにアクセス。
「壁にむかって」のライブバージョンを聴くことが出来るアルバム「ON THE ROAD」を聴いた。

わたしは、「壁にむかって」が好きだ。
とくに、このアルバム「ON THE ROAD」のライブバージョンが。
もう、再生した瞬間からテンションが上がる。

帰宅後、すぐにYouTubeで「この新しい朝に」に収録されている3曲のショートバージョンを再生して観た。なんだろう、この感覚。

2曲目の「青春の絆」、3曲目の「壁にむかって」は、思っていたイメージとかけ離れていた。まろやか。というか、角が取れた。というか。

尖ってない。とても聴きやすくなっていた。
しかも、アレンジも しっくりした。
これが、2021年バージョン。

あの頃から40年弱の時を経てのリレコーディング。
大人になると、こうなるのかと。

すごく素敵なんだけれど、どこか寂しかったりもした。
鬱々した、壁にぶち当たってもがいている、そんな感じが微塵も感じられなかったから。
ヘビーな感じもない。

嫌い。じゃない。
オリジナルはオリジナル。
2021年バージョンは2021年バージョン。
それぞれの良さがある。

いいんじゃないかな、それで。
そう思える。

浜田省吾がソロデビューアルバム「生まれたところを遠く離れて」で好きな曲だと言う「青春の絆」。
今まで数えられないくらい聴いてきたけど、特別な思いは わたしの中に芽生えることはなかった。

それが、2021年。
2021年バージョンをオリジナルの再生回数を軽く上回るくらい聴くんじゃないか。そんな風に思っている。

わたしにとって、2021年バージョンの3曲目の「壁にむかって」は、特別なものになった。
歌詞が、ストレートに心に響く。

自身の環境に重ね合わせ、もがきながら出口を探している。
嵐の中では皆ずぶ濡れさ
俺も、あいつも。

そして、帰るところを見つけようとしている。
失うものは 何ひとつない。
思いっきり、力の限り、壁にぶち当たって、壁を破壊したい。
壁がなくなれば、きっと新しい景色が見えるはず。

そんな想いが、ふつふつと湧き上がってくる。
若くもないのに。

怖いもの知らず。
という年齢ではない。

怖いものを知った上で、生きていく。
風に吹かれて、流れに乗りながら、飄々と。

それも悪くない。
そう思えるようになった自分は、ずいぶんと丸くなったのかも知れない。
心。そして、体もw。


この新しい朝に (Medley Clips)

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