配信シングル「リスタートライン」作詞は 中嶋ユキノ と 浜田省吾 の共作

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リスタートライン 浜田省吾

リスタートライン。
このタイトルには、どういった想いを込められているだろう。

作詞に浜田省吾という名前があることを知り、興味本位で先日公開された動画を再生した。
これが、中嶋ユキノの作品なのだろうか。ちょっと不思議な感じがした。


リスタートライン
発売日:2021年10月29日
作詞:中嶋ユキノ・浜田省吾
作曲:中嶋ユキノ
編曲:宗本康兵

どことなく、メロディは 浜田省吾 が作曲した Fairlife の作品に近いものを感じる。そして、浜田省吾が歌っても違和感がないようにも思えた。編曲も工夫されているのかも知れない。

それまで、中嶋ユキノが作詞作曲を手掛けていたわけだけれど、新しい取り組みとして、浜田省吾 が共同で作詞や作曲を行っている。

ギターケースの中の僕
作詞:中嶋ユキノ
作曲:中嶋ユキノ・浜田省吾
コーラス:浜田省吾

勝負を賭けている。
がんばりたい。
どうにかしてあげたい。
そんな気持ちが表れているようだ。

こだわりなんてない。
そんな風にも思えた。

中嶋ユキノ 『リスタートライン』(Music Video) は、10月31日現在で、2000回視聴。公開されてから3日目。決して再生回数は多くはない。

浜田省吾 が作詞で関わったとわかれば、もう少し再生回数は伸びるかも知れないけれど。そんなものは、一時的。最後は、そのアーティストに魅力を感じるかどうかだろう。

リスタートライン。
このタイトルは、中嶋ユキノ 本人。自分自身のリスタートのことではないかと思えた。

“くじけても何度でもやり直せる”というメッセージを込めた、全ての頑張っている人々への応援歌です。
中嶋ユキノ公式ホームページより

『リスタートライン』の終盤、こんな1フレーズがある。

ふたりだけの リスタートライン
リスタートライン / 中嶋ユキノ

これは、中嶋ユキノと浜田省吾なのか。。。
ふたりだけ。ということはないけれど。
新たな気持ちで、再出発。ということかなと。

2021年12月から2022年1月には、NHK みんなのうた で「ギターケースの中の僕」が放送される。この「ギターケースの中の僕」で、どれだけ新たなファンを獲得できるか。ブレイクするかが見所となる。

「ギターケースの中の僕」の作曲とコーラスには浜田省吾の名前があり、より キャッチーなメロディになっているかも知れない。そして、浜田省吾 がコーラス参加しているということで話題性は高い。

映像は、アニメで ささきえり が担当。別バージョンとして、中嶋ユキノと浜田省吾 の打ち合わせやレコーディング風景の映像も撮影されていることも考えられる。

少なくとも、写真はあるだろうし、浜田省吾ファンクラブ会報 229号 で触れられているかも知れない。

中嶋ユキノ。
1984年9月13日生まれ(37歳)。

2016年8月31日に浜田省吾 プロデュースでメジャーデビューしてから5年が経った。
どうにか、結果を出したい。その意欲は、想いは届くだろうか。
浜田省吾 のプロデュース力が試される時でもある。

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中嶋ユキノ公式ブログ

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VIDEO

中嶋ユキノ 『リスタートライン』(Music Video)

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