2021年のGWが終わった。
それと同時に、パートナーの新型コロナ感染症のPCR検査から1週間が経過した。
平熱。
とくに異常も感じられなかった。
やっかいなのは黄砂によるアレルギー症状で、咳.、喉の痛み.、微熱を感じること。違うだろうと思っていても、確実ではないのだから。
さて。
2021年は、浜田省吾さん、デビュー45周年。
その記念すべき年に、歌詩集「ソングライターの旅」が6月23日(水)に発売される。
注目は、
・本人が厳選した101曲
・未発表カラー写真
であることは間違いない。
仕様は、A5変形サイズ。
ノートサイズならば、210×118ミリ。
手にもちやすいサイズではあるが、大きくはない。
468頁(予定)。
けっこう厚みがありそうなイメージ。
価格は、4,500(税込)。
高いか安いか。
それは考え方次第だが、コアな省吾ファンには なくてはならないアイテムの１つになりそうだ。
1995年4月26日に発売された「ROAD OUT」は、B4変型判、豪華特製ケース入りオールカラー全280ページ。1998年12月10日に発売された「浜田省吾事典」は、A5判 415ページ。
ということから考えると、「浜田省吾事典」のイメージに近いかも知れない。
内容は、
・縦書き
・新たに改行なども行なった
「読む」歌詩集。
どんな感じになるのか。頭の中で想像してみても、いまひとつ スッキリせず。
ちょっと気になって、引き出しにしまってあるCDを引っ張り出してみた。
CRYSTAK SOUNDS 浜田省吾作品集。
1992年11月1日発売。
収録曲
01.悲しみは雪のように
02.片想い
03.もうひとつの土曜日
04.ラストショー
05.愛の世代の前に
06.路地裏の少年
07.J.BOY
08.SWEET LITTLE DARLIN
09.ロマンス･ブルー
10.愛という名のもとに
浜田省吾さんの楽曲のクリスタル・サウンド。インストゥルメンタルで、BGMに最適。そして、浜田省吾さんの歌詞と田口智子さんが描いた歌詞の世界観を表現したイラストで構成されたブックレットが付属している。
久しぶりに開いてみると、歌詞は縦書きになっていた。6月に発売される歌詩集「ソングライターの旅」とは まったく異なるだろうが、こんな感じになるのかとイメージできた。これは。。。歌詞なのだが、縦書きになると詩を読んでいるかのような感覚になる。
旅の途上で電車に揺られながら、省吾さんの歌詩集「ソングライターの旅」に掲載されている曲順のプレイリストを聴きながら読む歌詞。
今まで感じられなかったことを発見できるかも知れない。想像しただけでも、味わい深い、素敵な時間になるに違いない。
浜田省吾の世界を知り、今まで以上に楽しめる時間。ステイホームにぴったり。
歌詩集「ソングライターの旅」に掲載されている曲順のプレイリストを公開してもらえたら、どんなにうれしいだろう。
関係者様、ぜひ、お願いします。
検索している時に見つけたタテ書き小説。浜田省吾公式ファンクラブツアー２０１９の仙台公演について書かれています。お時間があれば、ぜひ！
タテ書き小説ネット – 浜田省吾 100%FFF2019 ALL FOR RUN 10月6日仙台サンプラザホール 備忘録
コメント