浜田省吾 「オフィシャルプレイリスト”It’s only Rock ‘n’ Roll!”」公開 もうひとつの楽しみ方

スポンサーリンク
うたろぐ ShogoTime

昨日、浜田省吾オフィシャルサイトで、「オフィシャルプレイリスト”It’s only Rock ‘n’ Roll!”」公開が発表された。

夏到来! ライブが恋しくなる、ライブで盛り上がるアップチューンを集めたプレイリストです!

と、紹介されており、どんな感じなのか興味津々でサイトを訪問してみた。

▼”It’s only Rock ‘n’ Roll!” プレイリスト

It’s only Rock ‘n’ Roll!
Listen to content by 浜田省吾.

浜田省吾「オフィシャルプレイリスト”It’s only Rock ‘n’ Roll!”」を聞くことが出来る音楽サイトは次の通り。

スポンサーリンク

音楽サイト

Apple Music
Spotify

LINE MUSIC
AWA
YouTube

上記の音楽サイトの中で、有料会員登録していなくても利用可能なのはSpotifyのみ。再生中に広告があり、スマホで再生する場合にはシャッフル再生されるので注意が必要だ。どういうことかと言うと、聴きたい楽曲を思うように再生できない。

オフィシャルプレイリスト”It’s only Rock ‘n’ Roll!”

01.HELLO ROCK & ROLL CITY(アルバム DOWN BY THE MAINSTREET)
03.土曜の夜と日曜の朝(アルバム 愛の世代の前に)
03.終りなき疾走(アルバム Home Bound)
04.この夜に乾杯!(アルバム My First Love)
05.SAME OLD ROCK’N’ROLL(アルバム 誰がために鐘は鳴る)
06.今夜こそ(アルバム Home Bound)
06.さよならゲーム(シングル さよならゲーム)
07.BASEBALL KID’S ROCK(アルバム 誰がために鐘は鳴る)
08.バックシート・ラブ(アルバム PROMISED LAND ~ 約束の地)
09.WHAT’S THE MATTER, BABY?(アルバム FATHER’S SON)
10.MAINSTREET(アルバム DOWN BY THE MAINSTREET)

「オフィシャルプレイリスト”It’s only Rock ‘n’ Roll!”」を見て気がついたことは、ほとんどの楽曲がオリジナルアルバムから選曲されているということ。(リミックスやリアレンジされている楽曲はあり)

そんな中で、「さよならゲーム」だけが唯一シングルから選曲されている。

シングル「さよならゲーム」は、15枚目のアルバム『青空の扉 〜THE DOOR FOR THE BLUE SKY〜』の先行シングルで、1996年11月11日に発売。TBS系音楽番組『COUNT DOWN TV』エンディング・テーマに起用された。

シングルバージョンではなく、アルバム『青空の扉 〜THE DOOR FOR THE BLUE SKY〜』に収録されている楽曲と同じバージョンとなる。

注:各音楽サイトを訪問したところ、収録されているアルバムが異なっていたり、シングルではなくアルバムになっていた

まだ若かった頃、サブスクなんてなかったぜ。「オフィシャルプレイリスト”It’s only Rock ‘n’ Roll!”」に収録されている楽曲のCDは全部持ってるぜ。という浜田省吾を愛する人は大半だと思う。わたしも、その一人である。

今回で3回目となったサブスクでのオフィシャルプレイリスト公開だが、今朝ふとしたことを考えた。

もしかして、サブスクでのオフィシャルプレイリスト公開は、こんな風に考えたら すごいことなんだと。

まだ若かった頃、サブスクなんてなかった時代。レコードやCDをレンタルしては、自分の好きな楽曲だけで作ったマイベスト的なカセットやMDを作って聞いていた。パーソナルユーザーが作った十人十色のマイベスト。アンオフィシャルなもの。

それが、今回配信されたようなオフィシャルプレイリストで作ることにより、オフィシャルプレイリストの完成だ。現在であれば、CDやMP3で作るのが主流かも知れない。作ったメディアには、自分でラッピングするのも楽しい。

また。考え方によっては、浜田省吾本人が選曲には関わっていないものの、企画アルバムというくくりになる。

アルバム「SAND CASTLE」「WASTED TEARS」「EDGE OF THE KNIFE」「初秋」というバレードセレクション。社会的なテーマを表現した楽曲を集めたアルバム「The Best of Shogo Hamada vol.3 The Last Weekend」。

その番外編と考えると、うれしさ、楽しさが増すのではないだろうか。

願わくば、今後、浜田省吾本人が選曲したプレイリストの公開を切に希望し、期待したい。

浜田省吾45周年記念プレイリスト。どんなものになるだろう。

そして。もしかすると、2021年10月~12月にかけて開催予定の浜田省吾ファンクラブ会員限定イベント「Fan Club Concert Tour 2021 Welcome Back to The Rock Show “EVE”」のセットリストが、ツアー終了後にプレイリストで公開される可能性もある。こちらも楽しみに待ちたい。

コメント

テキストのコピーはできません。
タイトルとURLをコピーしました