感謝の日「今も君がこの世界に生きていることにThank you」

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Thank you 浜田省吾

2022年3月9日。
今日が、何の日かわかるかい?

最近だれかに感謝したことは?
ない人は、胸に手を当てて、よーく考えてみよう。

人は、一人では生きてはゆけない。
誰かに支えられながら、誰かを支えながら生きている。

今日も
明日も
明後日も
だれかに感謝して生きていこう。
自分も どこかの だれかさんから感謝してもらえるよう 生きてゆこう。

だれかに感謝して生きていれば、戦争なんてない、争いごとなんて起こらない、世界中の人達が、全世界の人々が、笑顔で、楽しい毎日を送れるのではないか。
そんな気がする。

それが、たとえ現実的ではないとしても、だれかに感謝して生きていれば、自分の生活が楽しく、豊かな人生を送れるに違いないさ。

今も君がこの世界に生きていることにThank you
Thank you / 浜田省吾

愛する人が、愛する家族が、友達が、この世界に生きていること。
それが、どれだけありがたく、うれしいことなのか。

コロナ禍、ウクライナでの戦争が起こっている今、改めて感じることになった。
水や空気のように、あるのが当たり前、いるのが当たり前ではない。
生きていてくれるだけで、そこにいてくれるだけで、ありがたい。

個人的なことになるけれど、コロナ禍に雪国で暮らしている母には感謝しかない。
久しぶりに「元気ですか」と電話でもしてみようかな。

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Thank you


Thank you
SECL-3059
発売日:2005年10月12日

01. Thank you
02. あの娘は誰
03. さよならの前に (2005Ver.)

さいごに

人生が二度あれば。
そんなことを考えたことはないけれど。

母は、体が不自由になった父の介護をし、子供の面倒を見て生きてきた。
自分の時間などなかっただろうなと思う。

父が天国へ旅立ってから、風の便りで「楽になった」と話していることを聞いた。
あれから、幾年月。
母は、それまでを取り戻すかのように外出し、近隣の人と話したり、旅行したり、体操しているという。

愛していた父が他界したことはつらかっただろうが、それでよかったんじゃないか。そんなことを思う。
人生は、誰のものでもない。
自分のもの。

自分の人生を、後悔することなく、心ゆくまで楽しんで欲しい。
家族の為ではなく、自分のために。

母がこの世界に生きていることにThank you。

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