浜田省吾「SONGS FOR ASIA part-2 Romeo and Juliet (2022 Remake Version)

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アジアの風 浜田省吾

昨朝のこと。
駅のホームで電車を待っていると、アナウンスが流れてきた。
「駅のホームでお客様がホーム転落し、安全確認をした影響で、電車が7分ほど遅れております。お客様には、ご不便をおかけして申し訳ございませんが、電車到着まで しばらくお待ちください」。こんな内容だったように思う。

朝っぱらから転落。。。
しかも、初電。早い時間なので、ホームが混雑しているわけでもないのに。「いい加減にしてー」と肘打ちを食らわせたくなった。

仕方なくワタシは、電車を待った。
やがて、電車が到着すると、電車内は、明らかに いつもよりも人が少ないことに気づく。電車遅延の影響で、別の路線の電車にしたのだろうか。

選ぶことが出来るほど、座席は空いていた。
電車を待ったご褒美とばかりに、ワタシは、ありがたく座らせていただいた。

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2022 Remake Version

前置きが長くなったけれど、本題は、これからだ。
ワタシが乗車した電車は、遅延を少しでも解消しようと、いつもよりもスピードを出していた。なんか、いつもより早いなと感じる。

いつもよりも、ちょっとスピードを出すだけで、こんな風に感じるんだと。
そして、ふと思った。

音楽も、作り手が ちょっとアレンジを変更した作品は、それまでとは違う印象を与えることもあるだろうと。

先日、浜田省吾が「アジアの風 青空 祈り part-2 青空」の2022リメイクバージョンを公開した。公開された動画は、
1.アジアの風 青空 祈り part-2 青空
2.2022 Remake Version
3.日英字幕付
4.アニメーション映像
となっており、全世界へのメッセージであることを意識したものだと感じた。

公開された「アジアの風 青空 祈り part-2 青空」を聞いて、浜田省吾ファンは、浜田省吾を知らない人は、どんなことを感じただろう。十人十色。人それぞれ。好みが別れるところだろうと思う。

リメイクをするに至った経緯が知りたい

浜田省吾は、何を考え、何を意識して、どんなメッセージを込めて、今回の2022リメイクバージョンを制作したのか。

次回の浜田省吾公式ファンクラブ「ロードアンドスカイ」会報に書かれているだろうか。今回の「アジアの風 青空 祈り part-2 青空」リメイクをするに至った経緯が知りたいと思った。

ロミオとジュリエットのように。
美しいアニメーションのストーリーは、あまりにも切ないラストシーンで幕を閉じる。個人的な感想になるが、ワタシにとってはバッドエンディング。見たくないシーンであった。

そのラストーシーンが、「アジアの風 青空 祈り part-2 青空」で表現したいことなのかも知れぬと思えた。それほどまでに、現在、悲しい出来事が起こっているのだと。悲劇以外の何物でもない。

今のワタシに出来ることは、願うことであり、祈ること。
悲しい出来事が1日でも早く解決してくれるよう願いたい。

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