浜田省吾「青春の絆」を聴いていたON THE ROAD 2001 初日 川口リリアメインホール

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ON THE ROAD 2001。
浜田省吾が、1998年4月10日から2002年1月11日まで4年間に及んだコンサートツアー。

初日。1998年4月10日 川口リリアメインホール。浜田省吾を愛する人からチケットを譲ってもらい、参加した。

以降、NHKホール、国営昭和記念公園、さいたまスーパーアリーナ、日本武道館などなど。ホールからアリーナ国中。あらゆるカテゴリーの会場に、行けるところはどこでも行った。今から23年も前の話だ。

1998年4月10日 川口リリアメインホールのセットリストを改めて見ると、「青春の絆」が歌われていたことに気づいた。レアな曲が何曲か歌われていて、二度とお目にかかれないだろうセットリスト。

初日ということで高揚感はあったものの、残念なことに そこまで感動した記憶はない。もしかすると、自分自身が初日ということで、ガチガチに緊張して楽しめなかったからではないか。なんてことを、今さらながら思った。

ON THE ROAD 2001
1998年4月10日 @川口リリアメインホール

01.モノクロームの虹
02.HELLO ROCK & ROLL CITY
03.バックシート・ラブ
04.街角の天使
05.青春の絆
06.イメージの詩
07.生まれたところを遠く離れて
08.丘の上の愛
09.PAIN
10.青空のゆくえ

CONCERT FILM “MIDNIGHT CAB”

11.DANCE
12.境界線上のアリア
13.MONEY
14.J.BOY
15.詩人の鐘
16.SWEET LITTLE DARLIN’

ENCORE
17.MIDNIGHT BLUE TRAIN

ENCORE
18.BE MY BABY
19.さよならゲーム
20.二人の絆
21.君がいるところが My sweet home

あの当時。迷いも、心配もなかった。ただただ、コンサートに行きたかった。浜田省吾に会いたかった。その気持ちだけで、不思議なことに自分の力以上のことが出来た。

深夜。早朝。あらゆる情報の中からチケットを探し、仕事終わりのベルと同時にコンサート会場へ向かう。睡眠時間なんか少なくても、なんともなかった。

ON THE ROAD 2001について、浜田省吾はこう語っている。

自分が生きるためにライブをやる。生活のためではないですよ。一日一日を大切に生きるためにライブをやる。そんなコンサートツアーが出来るんじゃないかと思ったんですね。

コンサート会場に集まった人も、やっぱり人生を旅してて、或る一夜を同じところで過ごすわけですよね。辛いことや悲しい事があったとしても、お互いに音楽って楽しいなと思えるような時間にしたいですね。もちろん、キツイ事は変わらないんですけどね。

2021年。コロナ禍。手探りの状態で、コンサートが行われている。配信ライブを何本か見て、参加したオーディエンスの書いたブログを読み、コンサートの雰囲気を感じる日々。わたしは、コロナ禍で 一度もコンサート会場に足を運んでいない。

立ち止まっている。というか、立ちすくんでいるというか。腰がひけて、第一歩を踏み出せずにいる。

これでいいのか。
コンサートに行きたい。
そんな思いは、日ごと高まっているのだけれど。勇気。がないのかな。。。

自分が生きるため。自分らしくあり続けるために。コンサートは、必要不可欠。だけど、もう少し時間が必要かも知れない。

まだ若かった頃、手にしたことがなかったものを手にし、それまでなかった新しい感情が芽生えたのは確かだ。怖いもの知らずではなく、怖いものを知ったのかも知れない。

モノクローム。
白と黒の、光と影の世界。
希望と失意、生と死。

今は、その中で生きているのかも知れない。
やがて。走り続けていれば、七色の虹が見え、色のある世界に戻る日が来る。そう信じて、今日を生きる。


モノクロームの虹 (Flash & Shadow)

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