先日、某歌うたいがインスタグラムを更新していた。
その投稿には、こう書かれている。
マスクは外せず声も出せない制限は続いておりますが、安心してください!ライブは変わらず最高ですよ!
耳で目で全身で生の音を味わいにいらっしゃいませんか?皆様に安心してお楽しみいただけるよう、感染対策は万全に行います。
会場でお待ちしております!
会場は、地方のホール。1500人程度で、キャパが大きいわけではない。
公演日まで1週間を切っているというのに、チケットが完売していないなんて。コロナの影響は、とてつもなく大きいんだなと感じた。
わたしの場合。
コンサート、スポーツ観戦、カフェやレストランでの飲食。
これらは、どうしてもという場合を除いては、年内は封印することを決めている。
2022年のお正月は、家族と久しぶりに再会する予定だ。その場での飲食はなし。マスクをしたまま短時間、しばし歓談してお別れする予定になっている。
状況は、今年のお正月とは異なり、ようやく会おうという気持ちに双方なれた。
1回会って問題なければ、しばらくして、もうちょっと長い時間会おう。その次は、ドリンク飲もうか。みたいに、手順を踏んでいければと思う。男女の交際のように。
きっと、コンサートも同じことなのだろう。
最初は、おそるおそる。最初の一歩を踏み出すまでが大変だ。一歩踏み出せたたなら、徐々に参加するようになるかも知れない。
でも、感染する可能性はゼロではない。常に、背中合わせ。
少しでも気を抜いたら、感染してしまいかねない。感染してしまったら、周りの人に迷惑がかかってしまう。。。それを考えると、簡単ではないなというのが本音かも。
残暑の厳しさがあっという間に消え、初冬の寒さになった。明日は、ヒートテックのタイツでも履こうかと考えるほどだ。今年の秋は、どこに行ったのだろうか。
ある晴れた夏の日の午後、甲子園を沸かせた松坂大輔は今季限りで現役引退。
今日、松坂大輔登場の際に流れたのは、2007年メジャーリーグ優勝決定シリーズ第7戦で使用した登場曲「real world」。
西武の2番手ピッチャー十亀は、松坂大輔が中日時代に使用していた「RED SOUL BLUE DRAGON」で登場。
3番手としてマウンドに上がった高橋光成は、松坂大輔が昨年使用したONE OK ROCKの「キミシダイ列車」で登場した。
松坂大輔の歴代登場曲の豪華リレーにファンも感動。松坂大輔の魂は、確実に受け継がれていく。
埼玉西武 #松坂大輔 投手の最終登板をノーカットで!
23年間、たくさんの夢をありがとうございました。#seibulions #ありがとう松坂 #平成の怪物
松坂大輔投手の過去動画はこちら
▶︎https://t.co/7Exk8kwyRo pic.twitter.com/sxB9nIWduE— パ・リーグ.com / パーソル パ・リーグTV【公式】 (@PacificleagueTV) October 19, 2021
松坂大輔投手予告先発 引退試合前日のメットライフドームLビション 2021年10月18日撮影
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