個人的なことになるが、2回目のワクチン接種から42時間が経過した。ファイザー社のワクチンをかかりつけ医での接種。
ワクチン接種から24時間前後が経過した時点で、体温は37℃弱。体が火照ったような状態で、節々が痛むようになった。ワクチン接種の副反応だろうとは思っても、どこか落ち着かない。
ワクチン接種したのに、まるで風邪が悪化した時のような症状で、自分は本当に大丈夫なのか。なぜ、こんなことを経験しなければならないのか。頭が混乱してくる。
歩く時。トイレに行った時。動くたびに関節が痛む。検温する時ですら、一苦労。今夜寝て、明日起きた時に改善してないと困るなと思っていた矢先。ワクチン接種から30時間程度経過した時のことだ。
ふっ。と、体が軽くなっている気がした。体の痛みも、それまでに比べると、ずいぶん楽になったと感じた。これが、「脱皮」という感覚なのか。体が、基に戻ってきている兆候に違いない。
そして。ワクチン接種から42時間前後が経過。体温は、普段と変わらない程度の平熱で安定。体の痛みは ほぼなくなった。このままで終われば、明日には ほぼほぼ気にならなくなるのではないかと想像する。
また、この程度の副反応で終わったのであれば、思いのほか軽くすんだと言える。モデルナを接種した知人は、みな38℃くらいまで体温は上がったと聞いていたから。甥っ子は、39℃まで体温は上がったと聞いていた。
わたしが、こうして うだうだ過ごしている間には、世の中で いろんなことが起こっていた。中でも、1番驚いたのは秋篠宮家の長女眞子さまのことだ。
一途な愛。と言えば聞こえはいい。否定することもない。だけれど、秋篠宮家の長女眞子さまのようなお方が、そこまで拘る理由が わたしにはわからない。
わたしが秋篠宮家の長女眞子さまの立場であったなら。どんなに愛していたとしても、今後の人生を考えた時には、愛した人と別れる決断をするのではないかと思う。それが、自分にとって、そして、秋篠宮家にとって最良だと。
その判断をすることがなかったのだから、秋篠宮家の長女眞子さまの愛は本物。揺らぎなく、いつまでも変わらない愛なのだと。
地位も名誉も、愛する人のために失ってもかまわない。そして、愛する人の元へ。まるで映画の1シーンのようだ。
そのような秋篠宮家の長女眞子さまの愛を正面から受け止め、しっかり守り抜く。一緒になるお方は、そんな覚悟が必要だ。いかなる時も愛し続け、苦労させることがあってはならない。また、親も同様である。
今日、ブログを更新するにあたって、「愛」をテーマにすること決めた時。頭に浮かんだのは、浜田省吾のアルバム「青空の扉~THE DOOR FOR THE BLUE SKY~」 (1996年11月11日発売)だった。
ラブソングばかりのアルバム。いろんな形の愛がある中で、いろんなものを経験して、挫折して、辛い思いもしたんだけど、もう一度誰かを愛するということを信じようというラブソングをテーマにして作り始めたという。
青空の扉~THE DOOR FOR THE BLUE SKY~
01.BE MY BABY
02.さよならゲーム
03.二人の絆
04.彼女はブルー
05.紫陽花のうた
06.君去りし夏
07.恋は魔法さ
08.君がいるところが My sweet home
09.あれから二人
10.Because I love you
11.青空のゆくえ
自分の作品の中から好きなアルバムを1枚挙げろと言われたら、『青空の扉』を選ぶかもしれない。浜田省吾は、そう語っている。
なんていうか、オリジナルアルバムでありながら、ラブソングをテーマにした1枚になっているのは、珍しいのではないだろうか。バラードセレクション「Sand Castle」「Wasted Tears」「EDGE OF THE KNIFE」「初秋」とは、趣が異なる。
どの楽曲も好きだし、甲乙つけがたい。ロックンロールあり、バラードあり。1曲1曲、それぞれの主人公がいる。
今日の1曲をえらぶとしたら、「君がいるところが My sweet home」かな。
愛する人の住むところが どこだろうが故郷さ
君の住む町が My home town.
君のいるところが My sweet home.
君がいるところが My sweet home/浜田省吾
愛する人のために仕事見つけてきた。
そんな主人公の物語。
君がいるところがMy sweet home/浜田省吾 歌詞
愛する人が住んでいるところが故郷なんだよね。
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