日本の音楽界を代表するレジェンドアーティスト。
人それぞれ、思い浮かべるアーティストは違うのは間違いない。
自分にとってはレジェンドでも、隣にいる人にとってはレジャンドではないことだってあるだろう。
人生いろいろ。
男もいろいろ。
女だっていろいろ。
それやそうだろう。
当ブログ「うたろぐ」では、浜田省吾の話題で綴ることが多いのだけれど、最近は日本の音楽界を代表するレジェンドアーティストについても触れることが増えている。
それは、
1.浜田省吾のニュースがない
2.燃え尽き症候群
3.日本の音楽界を代表するレジェンドアーティストの話題が目立つ
ことから。
レジェンドアーティストとは
では、日本の音楽界を代表するレジェンドアーティストは、いったい誰なのかということになるのだけれど。
年齢が60才以上とか、キャリアが40年以上とか、著名であるとか。あとは、自分がレジェンドだと思えるかという観点から、個人的に選ばせてもらっている。
昨日は、こんな記事があった。
歌い続けるユーミンの矜持と覚悟 恒例の苗場公演は中止も7月でデビュー50周年
桑田佳祐、66歳の誕生日を迎え「この歳で音楽をやれていること、健康でステージに立てることがなにより有り難いです」
チューリップ、心の旅路５０年 財津和夫「これが最後のツアー」
中でも、チューリップが最後のツアーを開催。これには、さみしいという気持ち。そして、「長い間お疲れ様でした」という気持ちと。
チューリップの作品を好んで聞いたり、コンサートに参加したことはないのだけれど。ドラマの主題歌だったり、音楽番組で流れていて、何度も耳にしている。
姫野達也
チューリップのメンバーである姫野達也は、1990年から1997年まではオールウェイズの活動と並行して、浜田省吾のサポートミュージシャンとしてコンサートに参加していた。
わたしが参加したコンサートでは、
ON THE ROAD ’93 “OCEAN AVENUE 7493”
ON THE ROAD ’94 “The Moment Of The Moment”
ON THE ROAD ’96 “Tender is the night”
ON THE ROAD ’96 “Tender is the night” 浜田省吾 ON THE ROAD オフィシャル・ツアー・パンフレット
ということになる。
バンドメンバー
関雅夫(ベース)
高橋伸之(ドラム)
梁邦彦(シンセサイザー・キーボード他)
姫野達也(キーボード・他)
町支寛二(ギター)
古村敏比古（サックス・他）
こんな感じだっただろうか。
メンバー紹介で姫野達也は、浜田省吾から「オールウェイズ」でも活動していると言われていた記憶が残っている。振り返れば、わたしが浜田省吾のコンサートに参加したのは ON THE ROAD ’93。
姫野達也は、1952年2月1日生まれ。浜田省吾より一足早く70歳を迎えた。チューリップのツアーが終わっても、彼の音楽人生が終わるわけではない。これからも、影ながら応援していきたい。
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