無人島に1つだけ荷物を持っていけるとしたら何を選ぶか

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浜田省吾

無人島に、1つだけ荷物を持っていけるとしたら何を選ぶか。
それはそれは難しくて、すぐには答えることが出来ない人が大半だと思う。

国語辞典という人は、どれくらいいるだろうか。
「浜田省吾事典」という人は、いるかも知れないけれど。

1990年6月21日に発売された浜田省吾のアルバム「誰がために鐘は鳴る」に収録されている「夏の終り」では、音楽の世界を離れ、どこか海辺の街で静かに暮らそう。と歌われている。

この車もギターも売り払い 海辺の街
潮風と波の音を枕にひとり暮そう

このフレーズがリアル。浜田省吾を愛する人からは、引退するのでは?という声も聞かれた。でも、浜田省吾は現在でも走り続けています。

「夏の終り」の主人公は、車もギターも売ってしまう。つまり、無人島には車やギターは持って行くことはない。ということだと思う。

無人島 ~俺の10枚~ という企画では、無人島に持って行きたいCDを10枚チョイス。CDを聴くには、ハードが必要だけど どうするわけ?という素朴な疑問は置いておいて。

この企画で、あいみょんが選んだCD。平井堅や石崎ひゅーいなどと並んで選ばれていたCD。

浜田省吾 『MY FIRST LOVE』

このCDはライバル。昔から家族で出かける時、車の中で父ちゃんがよくかけてました。収録曲の「初恋」という楽曲に心底惹かれてから、もう虜です。ジャケットも渋いです(あいみょん談)

吉田拓郎 『無人島で…。』

尾崎豊 『LAST TEENAGE APPEARANCE』

理由を考えるのが難しい。初めてテレビで流れた尾崎豊の昔の映像を妹と見た時の衝撃が、楽曲を聴くたびにフラッシュバックされて刺激的です。めっちゃ好きなんですよね…(あいみょん談)

2015年の記事だが、尾崎豊のCDがあり スピッツのCDがない。これは、以外だった。

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