昨日、プロバイダーから無料レンタルしたWi-Fiルーターが届いた。かれこれ20年近くお世話になっているADSLに別れを告げ、来月中旬には ようやく光デビュー予定。その時に使用するものだ。
先日、新型コロナウイルスのワクチン接種の予約も終わった。ワクチン不足というニュースが先日から流れているが、予定では8月中には2回接種完了予定だ。
そして、浜田省吾のファンクラブ会員イベント「Fan Club Concert Tour 2021」の予約開始も、やがて始まる。そして、10月にはツアー初日を迎える予定だ。
これらは、すべて「予定」。予定は未定。あくまでも、予定は予定。行われるかどうかはわからない。今後、順を追って明らかになっていく。
そんな中、おそらく、間違いなく行われるだろう東京オリンピック2020。開会式に先がけて行われる女子サッカーなどの競技が行われる7月21日までは10日となった。
有観客。上限1万人。と言われていたのもつかの間。あれよあれよと言うまに、ほぼ無観客。一部競技だけが有観客、50%もしくは1万人の上限の制限で行われる予定となった。
この状況の変化で、浜田省吾のファンクラブ会員イベント「Fan Club Concert Tour 2021」の行方も気になる。
内容を改めて確認してみると、アリーナクラスの会場にて6都市11公演(福岡・大阪・宮城・神奈川・愛知・広島)で開催予定。石橋を叩いて 叩いて、これでもかと叩いて導き出されたことに疑いはない。
上限の制限5,000人を見越した公演数。そして。なによりも「東京」での公演は予定されていない。
過去のアリーナクラスで行われた浜田省吾のファンクラブ会員イベントは、東京国際フォーラム ホールAで行われている。キャパは、5,000人。
5,000人の50%では参加可能な人数の関係で見送られたのではないか。そして、9月からスタートすると思われていたが、10月からスタートと発表され、9月に予定されていた公演は中止したのではないか。そんなことを想像した。
しかし。よくよく考えてみると、「東京」で公演が行われないのは、「東京」という場所が大きかった。「東京」での新型コロナウイルス感染症緊急事態宣言のリスクを回避しているのではないだろうかと。
だとしたら、細心の注意を払い、浜田省吾を愛する人を悲しませることがないよう、ファンファーストの気遣い。ものすごくうれしく、ありがたいこと。
この浜田省吾の想い、気持ち、心。それを正面から受け止め、浜田省吾ファンクラブ会員イベント「Fan Club Concert Tour 2021 Welcome Back to The Rock Show “EVE”」へ参加するかどうか。それを、再度考える必要がある。そんな気持ちも芽生えてきた。
「東京」は、前回の浜田省吾ファンクラブイベント 100% FAN FUN FAN 2019″(2019/9/14~2020/1/23) Welcome back to The 80’s Part-1 終わりなき疾走」で歌われたっけ。
いつまで君 持ちこたえられる
東京 / 浜田省吾
明日を塗りつぶさないで 東京 TOKYO 東京
東京 / 浜田省吾
こう叫びたい。叫ばずにはいられないぜ。
「東京」。この言葉を聞くと、複雑な気持ちになってしまうのは、わたしだけだろうか。
田家秀樹さんが、昨年ブログで書かれた 浜田省吾さんの「東京」。
浜田省吾は、 明るく、元気が出るような、生きていく勇気が 沸いてくるような、そんな歌を歌うぜ。そんなセットリストを考えているかも知れない。
この新しい朝に (Music Video)
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