夏が来たんだな。
そう感じた。
むし暑く長い夏の夜。
エアコンをつけたままでないと寝苦しい。
朝、目が覚めると蝉の声がが聞こえてきた。
蝉の命は短い。
100日間なんて生きられない。
成虫として生きる期間は、30日間程度という。
2021年7月21日 東京オリンピック TOKYO 2020の競技が始まる。
いよいよアスリートの熱い戦いが始まるのだ。
それぞれの想いを、思いっきりぶつけてもらいたい。
アスリート へエールを。
それにピッタリな曲「J. Boy remix for J athletes」。
「J. Boy remix for J athletes」は、2006年5月31日にビクターエンタテインメントから発売されたコンピレーション・アルバムFootball Music Album 「YELL」に収録されている。
Football Music Album YELL
収録曲
01. ガンバレ日本 / 木梨憲武+忌野清志郎
02. J-BOY REMIX 2006 for J-ATHLETES / 浜田省吾
03. Fantasista / Dragon Ash
04. W・moment / TOKYO No.1 SOUL SET
05. コバルトブルー / THE BACK HORN
06. Not Alone / WINO
07. SAMURAI BLUE / ULTRAS
08. GO WEST-020609 TACHYTELIC REMIX(Radio Edit)- / ULTRAS
09. もどかしさが奏でるブルース~Brazilian Mix~ / 風味堂
10. ! ARRIBA ! para los fantasistas / 熱帯JAZZ楽団
11. ADVENTURE / Sanch(佐野史郎) with 坂井真紀 & 一十三十一
12. メガホン~sugiurumn house mission mix~ / ハレンチ☆パンチ
13. PARTNER / BAMBOO
14. 友情のエール~Strings version~ / 浜崎貴司
浜田省吾 「J.BOY」のリミックスバージョン。アルバムタイトルこそ Football Music Album 「YELL」となっているが、曲目は「for J athletes」となっているように、日本のアスリートへのエールだ。
コロナ禍で行われる東京オリンピックは、大半の協議は無観客。有観客であっても、声を出して応援できない。
そんな状況だからこそ、アスリートへの激励や声援を この曲に託して。
この、今から始まるぞという高揚感。コンサートの開演を待つオーディエンス。ステージに上がるの時を待つアーティスト。そして。競技が始まるのを待つアスリート。すべて同じだ。
いや、アーティストやアスリートは、オーディエンス以上だろう。蝉のように、地中で時を待っていたのだ。号砲がなる前に、「J-BOY REMIX 2006 for J-ATHLETES」を聴いてテンション上げて、練習の成果を、実力以上の結果を残して欲しい。そう願っている。
J-BOY REMIX 2006 for J-ATHLETES」の配信音源が見つからなかったため、ON THE ROAD 2011 “The Last Weekend”の1曲目「J.Boy Mix 2011」を。
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