「もうひとつの」という言葉を広めたのは浜田省吾かも知れない

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昨日の首都圏は、台風一過で朝から気持ちのいい青空が広がっていた。高く青く深く強く凛と輝いてる空を見ながら、太陽の光を浴びて なんて気持ちがいいんだろうって。

すごく気持ちがよくて、なんか、新しい自分になった気分に。インスタグラムに写真を投稿してみた。

ハロー #もうひとつの土曜日

「もうひとつの」「もうひとりの」新しい自分に生まれ変わったような気がして、#もうひとつの土曜日 というタグをつけたのだけれど、見た方は どう思っただろう。微妙だったかなとか。誰かが泊まりに来たとか、どこかに泊まりに行っての写真ではございませんw

浜田省吾「もうひとつの土曜日」の解釈は、次のサイトをご覧いただくとわかりやすいです。

浜田省吾さんの「もうひとつの土曜日」は不倫の歌と言われていますが、皆さんはどう思いますか?自分は彼女の彼はとっても忙しいのか、... - Yahoo!知恵袋
浜田省吾さんの「もうひとつの土曜日」は不倫の歌と言われていますが、皆さんはどう思いますか?自分は彼女の彼はとっても忙しい...

浜田省吾が「もうひとつの土曜日」を作ったきっかけ。↓

「僕の知っているどうしようもない男に恋した女の子がいるのね。その子を見ていて、書いた曲。女の子ってなんか。。。。誰かを好きになると、周りが見えなくなるっていうの?「こんなにいい子なのに、なんであんなくだらない奴のこと好きになるんだろう」って(笑)ひょっとしたらもっといい人に出会えるチャンスがあるのに、全部閉ざしてしまうでしょ。ちょっとふり向いたら、ホントに、その子のことを愛してくれて大切にしてくれる人がいるのに。。。。。みたいな。そんなことが身近にあって、書きはじめたんです。」
浜田省吾さんの「もうひとつの土曜日」は不倫の歌と言われていますが、… – Yahoo!知恵袋

あいみょんみたいに、「家族の曲」というのもあり。

おぉ。身近な人の状況から話を膨らませ、歌詞で表現する力がスゴイ。持ってるものというか、備わっているものというか。才能だよねって思ってしまう。

そして。小学生でも知っているようなことなんだけれど、曜日と惑星の名前って一致してるとか。

月火水木金土日。
月、火星、水星、木星、近世、土星、太陽。
不思議だなと。

調べてみると、曜日とギリシャ神話の神々が関わっていた。頭の中で、土曜日は週末というイメージになっているので、「もうひとつの土曜日」は金曜日の夜が明けての休日。それが、いつもとは異なるから「もうひとつ」という表現になっていると理解しているけれど。

これが、「もうひとつの*曜日」だったら、しっくりこないかも知れない。そして、「もうひとつの」という言葉が、なにげに大きく感じた。

「J」という略称を使い始めたのは浜田省吾であるならば、「もうひとつの」という言葉を広めたのは浜田省吾かも知れない。

もうひとつの土曜日 (WE ARE STILL ON THE ROAD.)

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