浜田省吾と卯年。1975年プロデビュー、1999年ON THE ROAD 2001、2011年ON THE ROAD 2011と記憶に残るツアー開催

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ON THE ROAD 2001 浜田省吾

人間五十年。
人生が短いことをたとえて、そう言われることがある。

だとしたら、プロデビュー50年は、夢のような境地。
到達した人間しかわからない苦労、苦しみ。そして、喜びがあり。
万感の思いが込み上げてくるのだろうな。
「もういいかい 小椋佳ファイナル 歌創り50年 青春に帰る」を見て、そう思った。

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プロデビュー

浜田省吾のプロデビューは、1975年。
あと2年で、プロデビューに到達することになる。
その時を、どこで、どんな状況で迎えることになるのか。
すでに頭の中にはあるかも知れない。

ON THE ROAD 2011

今年、2023年。
今から12年前は2011年。
12年前の卯年は、全国アリーナツアー ON THE ROAD 2011 “The Last Weekend”が開催された。
忘れもしない、3月11日に東日本大震災が起きた年だ。

全国12都市37公演、延べ約35万人を動員したツアーのライブ音源

ON THE ROAD 2011 “The Last Weekend”

J.Boy (ON THE ROAD 2011 “The Last Weekend”)

ON THE ROAD 2001

そして、2011年の12年前は、1999年。
ON THE ROAD 2001 “THE MONOCHROME RAINBOW”が行われた。
夏には、久しぶりの野外コンサート “SUNSHINE PICNIC&MOONLIGHT DANCING” が北海道・東京・広島の3ヶ所にて行われた。

SAVE OUR SHIP

二人の夏~恋は魔法さ (Let Summer Rock in 1999 / ON THE ROAD 2001)

浜田省吾と卯年

参考までに、その12年前となる1987年は、デビュー以来、初めてツアーのない年だった。
その12年前の1975年は、浜田省吾が “AIDO” でプロデビュー。
なにかと大きな出来事が卯年には起こっているような。。。

おわりに

自分の浜田省吾ファン歴を振り返った時、忘れることが出来ないのは ON THE ROAD 2001 となる。
1998年、浜田省吾応援サイトを立ち上げ、メールマガジンを配信した。
メーリングリストに加入し、多くの省吾ファンと知り合い、交流を深めた時期。

ありきたりな言い方になるけれど、青春してたなと。
どうやってチケットを手に入れるか考え、眠る時間を削って探してた時代。
あの時代、チケット掲示板なるものは存在し、ファン同士でやりとりしていたことを思いだす。

チケット譲ります。
チケット譲ってください。
そんな書き込みが、毎日されていた。

行けるところは、どこにでも行った。
まだ若く、お金と時間はなくても、情熱と体力は 有り余っていた。

あれから、もう干支が2巡したんだなと、しみじみ思う。
そんなこと考えていること自体、年を取った証拠だと自覚もしている。

だけど、定年は、まだまだ先になってしまった。
早期リタイアして生きていけるほど、お金はない。

幸いなことに、ここまで大病をせずに生きてきた。
健康な体に産んでくれた両親に感謝せずにはいられない。
出来ることならば、この先も大病せずに生きて行けたらと思う。

今年2023年。
久しぶりに行われるであろうアリーナツアーにわくわくしている自分がいる。

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