浜田省吾 のアルバム「J.BOY」がリリースされて36年。ワタシの人生を一変させたアルバム

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J.BOY 浜田省吾

コレ、おいしいね。
最近、そんなお褒めの言葉をパートナーからいただいた。なんのことはない、料理に ただマヨポンかけただけ。

マヨポンって知ってますか。マヨポンは、マヨネーズとポン酢を混ぜたソース。コクのあるマヨネーズとさっぱりとしたポン酢のハーモニーは絶品。

知っている人にとっては、どうってことのないものなのだけれど、知らない人にとっては初めて味わって新鮮に感じられたわけだ。
料理と音楽は、似てるなぁ。なんて思った日曜の朝でした。

子供の頃に食べて好きではなかった味は、大人になって好きだったことに気がついたり。半世紀以上も生きてきて、初めて味わった味は病みつきになったり。そういうことって、あるあるで。自分自身、今、そういう体験をしている。

あまりにも美味しいものだから、そればっかり食べていると、そのうち飽きてしまったり。違う味のものを食べたくなったりね。なんでも、適度が大切なんだな。

半世紀以上も生きてきた自分がそうなのだから、まだ若い人にとっては、もっと特別な体験になるはずで、一人でも多く浜田省吾の曲を聴いてもらえたらと思う。

最近は、米津玄師に変わってAdoが大人気だけれど。Adoの歌声や楽曲に加えて、人気アニメ映画『ONE PIECE FILM RED』のテーマソングを歌い、相乗効果がハンパない。

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もし浜田省吾の楽曲を聞いたら、どう思うだろう

2022年、Adoが大好きで夢中だという若い人が浜田省吾の楽曲を聴いたら、どう思うだろう。ちょこっとカジっただけで、違うよなって見向きもされなくなるのか。

そんなことはない。と信じたい。
いいものはいい。
10年、20年以上前に発売された楽曲でも、色褪せることなく、愛され続けている作品だ。きっと、なにか、心に残る、心に響くものがあるのではないか。

アルバム「J.BOY」がリリースされて36年

36年前の今日9月4日、浜田省吾 のアルバム「J.BOY」がリリースされた。
今でこそ、JRとかJ-WAVEとかJリーグとか、「J」が使われている言葉は多いけれど、最初に使ったのは浜田省吾だよ!?(大袈裟だけれど)

まずは、この「J.BOY」を聴いてみるというのも悪くない。
ワタシが まだ若かった頃、学生だった頃、友達が持ってきたアルバム「J.BOY」を聴いた時、印象に残らず、よさがわからなかった。そういうことがあるかも知れないけれど。

アルバム「J.BOY」のテーマ。音楽性。そんなものが、まったく理解できなかったのだと思う。
それが、数年後、レンタルショップで浜田省吾の中古CDを購入して聴いて、ワタシの音楽人生は一変した。

以来、30年以上、浜田省吾を愛し、応援し、今も夢中だ。
そんなことだってある。

百聞は一見に如かず。
今の時代、レンタルしなくても、ラジオで曲がかかるのも待たなくても、YouTubeやストリーミングでは無料で聴くことが出来る。

もし、少しでも、ほんの少しでも、ワタシが書いた文章でインスパイアされたり、そうじゃねーだろと思ったら、何も考えずに、まずは聴いてみてください。

食わず嫌い王決定戦じゃないから。
「新時代だ」「うっせーわ」とか思わずに聴いてみて。少しでも あなたの胸に響くものがあったら、うれしいです。
人生変わるよ、マジで。

浜田省吾ファンの有名人

あいみょん
田原俊彦
福山雅治
桜井和寿(ミスチル)
びびる大木
増田英彦(ますだおかだ)

「J.BOY」とは

浜田省吾の造語。「Japanese Boy」という意味の略語

ストリーミング

YouTube

J.Boy (ON THE ROAD 2011 “The Last Weekend”)

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