浜田省吾 歌詩集「ソングライターの旅」ソロデビューから45年の歴史が刻まれた472ページ

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浜田省吾

Journey of a Songwriter ソングライターの旅。
このカバーを見て思うことは ただ、あ、『J.BOY』。

今のところです。
これからは、間違いなく歌詩集「ソングライターの旅」と認識できると思います。

2021年6月23日(水)が楽しみですね。
¥4,500(税込)と、ちょっとお高いですが、お値段以上の満足度のはず。

A5変形、472頁とボリューム満点。
しかも、未公開カラー写真も多数掲載。
とのことですから、期待してしまいます。

田島照久さんは、Instagramの投稿で、

コロナ禍もあって制作に一年も掛かってしまった浜田省吾詩集「ソングライターの旅」が出来上がってきました。472ページもありますがあまり重厚にならないようにデザインしたつもりです。ぼくの数十年分の写真もいろんな旅のダイジェストですが楽しめます。

と。

浜田省吾がソロデビューして45年。
その歴史が、ギューっと詰まっている1冊の本。

一部の楽曲は、浜田省吾の想いだったり、心の葛藤が描かれていて。
フィクションとは言いながらも、自分の体験をベースにしているのは明らか。
その辺りも感じながら読むと、感慨深いのではないかと。

過度に期待することなく、楽しみに待ちたいと思います。

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