君に逢いたくて戻って来たよ
長い旅い路の果てに見つけた絆
2005年4月13日に発売された浜田省吾の35枚目のシングル「光と影の季節」1フレーズ。
4年間に及んだON THE ROAD 2001が幕を閉じ、4年振りとなるコンサートツアー「ON THE ROAD 2005」でのファンに向けたメッセージも込められていた。
曲に込められた浜田省吾のメッセージ
今年2022年も、あの時と同じような気持ちになっているのだろうか。
8月31日には、「ON THE ROAD 2011 “The Last Weekend”」から「光と影の季節」日英歌詞字幕付きライブ映像が公開された。
公開された「ON THE ROAD 2011 “The Last Weekend”」では、アンコールでセンターステージで演奏されている。アリーナツアーならでは。だったかも知れない。
もしも、ON THE ROAD 2022で「光と影の季節」が演奏されるならば、センターステージではないはず。「光と影の季節」は、省吾さんがステージ上で歌う姿が見たい。そんな気持ちを持っている。
いつ以来のON THE ROADだろう。
全国アリーナツアー ON THE ROAD 2016 “Journey of a Songwriter” 以来だろうか。
あの曲は演奏されるのか
コロナの影響で、予定されていたコンサートは中止せざるをえない状況で、リメイクされた「MIRROR / DANCE」、再レコーディングの「みちくさ」、6年ぶりの新曲「この新しい朝に」が発売された。
来週9月10日 土曜日に開催されるホールツアー『ON THE ROAD 2022 Welcome Back to The Rock Show “EVE”』で演奏されるのか注目だ。
コンサートが行われても、未だに声援、一緒に歌うことは規制されている。
長年コンサートを、浜田省吾との再会を待ちわびたオーディエンスに、浜田省吾はどのようなメッセージを届けるのか。
待ちに待った瞬間は、もう、すぐそこまで来ている。
歓喜の瞬間は、まもなく。
心の準備いいかい!?
カウントダウンがはじまった。
光と影の季節 [Re-edit 2008] (ON THE ROAD 2005-2007 “My First Love”)
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