九州北部では、活発な梅雨前線がもたらす記録的な大雨。
福岡県でも警戒レベル5の「緊急安全確保」が発表され、久留米市を流れる筑後川の複数の支流が氾濫というニュースがあった。
さらに、福岡県では新型コロナウイルスの感染者が新たに890人確認された。過去3番目の多さだという。
浜田省吾公式ファンクラブ会員限定イベント「Fan Club Concert Tour 2021 Welcome Back to The Rock Show “EVE”」の申し込みが、まもなく始まる。
福岡県でもイベントが開催される予定があるだけに、大変気掛かりである。
九州だけではなく、全国の省吾ファンが参加したいと思っていることが考えられる。公演開催陽直近の観戦拡大状況や政府および書く自治体からの要請に準じて変更となる。大変デリケートな問題なのだ。
新型コロナウイルス感染防止対策ガイドラインに沿って、ご来場されるお客様、出演者、スタッフの安全を第一に、ウイルス感染拡大防止対策に万全を期して、アリーナクラスの会場にて6都市11公演(福岡・大阪・宮城・神奈川・愛知・広島)で開催いたします。
浜田省吾公式サイトより
このように取り組んでいても、何が いつ どうなるか。それは、まったく想像も出来ない領域。不謹慎な言い方になるが、「神のみぞ知る」的なもの。今は、1日も早く新型コロナウイルスの感染者が減少へ転じることを願うことしか出来ない。
浜田省吾。関係者。そして、参加を予定している全国の省吾ファン。それぞれが、状況を静観しながら、心配しているに違いない。
参考までに、現在アリーナツアーが行われている同じ事務所のスピッツは どのような状況なのかを確認したところ、すでに ほとんどの公演が終了し、あとは9月14日と15日の大阪城ホール公演を残すのみとなっていた。
また、同じ事務所の斉藤和義は、8月17日(火) 山口市民会館 大ホール、8月19日(木)iichiko総合文化センター グランシアタ、8月21日(土)熊本城ホール、8月22日(日)川商ホール(鹿児島市民文化ホール) 第1と、これから九州地方での公演が予定されている。
コンサートに参加したい。だけど、新型コロナウイルスの感染リスクは避けたい。そう考える人も少なくないだろう。ただ、あの時、参加しておけば。という後悔だけはしたくはない。
軽々しくは言えないけれど、コンサートに参加したいのであれば申し込みをして、状況を見守るのも1つではないかと思う。希望の日程で当選するかしないかで変わるだろうし、期限内であればキャンセルすることも出来るのだから。
よく考えて、後悔しないよう 決断しましょう。
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