「アオアシ」の作者である小林有吾さんが、昨日 漫画「EVEとわたし」というタイトルでブログを更新した。
なんとなく読み始めたのだけれど、そのストーリーに共感。
いい話だなぁっていうか、人生って こういうものなんだよねって思った。
不思議だ、人生は。
時に、まったく予想もしなかったことが、ものすごく重要なシーンで起こることがある。
自分が今まで経験してきたことに置き換えて、懐かしく思いだした。
SHOGO HAMADA
ON THE ROAD 2022
Welcome Back to The Rock Show “EVE”
のツアーサイトがオープンする前日に更新されていて不思議な縁を感じてる。
ワタシのON THE ROAD
思い起こせば、今から30年ほど前のこと。
東京で弟と2人で暮らしていたのだけれど、弟は就職で実家に戻ることになった。その時、ワタシは当時付き合っていた人と別れたばかりで、1人で東京で暮らしていく勇気がなかったことを思いだした。
実家に戻って、挫折を味わった。
そして、今、再び東京で暮らしている。
実家に戻った時に、浜田省吾公式ファンクラブ「ロードアンドスカイ」に加入して幾年月。
チケットの買い方も知らなかったワタシは、会報を通じて知り合った浜田省吾ファンと一緒にコンサートに行き、ワタシのON THE ROADが始まったのは1993年。来年は、浜田省吾のコンサートに参加してから30周年になるということを今気づいた。
1994年のアリーナツアー。
初日の浜松アリーナでは、一生忘れられない経験もした。
そして、1998年から始まったON THE ROAD 2001では、自分史上最高の回数コンサートに足を運んだ。引き出しにしまってある友達との集合写真が、なんとも懐かしい。
2022年
そして、2022年。
SHOGO HAMADA
ON THE ROAD 2022
Welcome Back to The Rock Show “EVE”が開催される。
今回のON THE ROAD 2022 が開催されるにあたって、ニューアルバムの発売はない。
ON THE ROAD がスタートして40周年という節目の年に行うコンサートは、代表曲が中心になるだろう。
聴きたい曲は、山ほどある。
浜田省吾自身も、演奏したい曲目は山ほどあることだろう。
浜田省吾が、2022年に演奏したい曲目を厳選して行うON THE ROAD 2022。
久しぶりのドキドキ、ワクワクを感じながら、チケット争奪戦に挑む。
果たしてチケットを手に入れることが出来るのだろうか。
心配している暇はない。
今は、ON THE ROAD 2022 が開催されることを楽しみに待ちながら、前に進むだけだ。
結果は、神のみぞ知っている。
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